医学部端艇部は、6月の東日本選手権、7月の東日本夏季竸漕大会ののちに、部の最大の目標である8月東日本医科学生総合体育大会(東医体)と保健医療系レガッタ(医レガ)に出場致しました。

今回の大会は岩手県田瀬湖漕艇場で行われました。直前まで台風の直撃が心配されていましたが、無事予定していた1000mレースをスケジュール通り行うことができました。昨年の悔しさを胸に、それぞれが努力した結果を発揮しました。東医体では新人男子舵手付きフォア優勝、男子ダブルスカル優勝・準優勝、男子シングルスカル3位、医レガでは新人男子舵手付きフォア優勝、男子ダブルスカル優勝、女子舵手付きクォドルプル準優勝、女子シングルスカル準優勝などの結果を残し、多くの部員が表彰台に登ることができました。総合順位も東医体、医レガともに準優勝となりました。

一方で近年の東京大学医学部男子はめざましい躍進ぶりを見せており、フォアでのワンツーフィニッシュを決められた結果、総合優勝は譲る形となりました。また、山梨大学医学部女子も特筆すべきものがあり、インカレで準決勝に進出するという医学部では稀に見るほどの実力をつけています。

このような他校の急激な成長に今後慶應が勝っていくために、練習量そしてその質を上げていくことの重要性を改めて痛感いたしました。

この約2ヶ月後の10月には戸田にて1400mの東京大学医学部との対校戦である慶東戦が行われました。

昨年は、夏にフォアで圧倒的な勝利を見せた東大が勝つと大半が予想した中、秋のエイトのレースでは慶應が勝利をおさめました。

今年こそはと意気込む東大に対し、まずはOBフォア、女子ダブルスカルの慶應のみエキシビションレース、新人男子ダブルスカルのレースでいずれも慶應がワンツーフィニッシュを決めました。

そして男子対校エイトのレースが始まりました。スタートは東大がベストタイムを出したものの慶應がそれを勝る艇速により出ることができ、リードしたままスタートから400m地点を通過しました。しかしその直後コースの藻がラダーに絡まったことをきっかけに減速し、東大にさされてしまい、そのまま差を広げられゴールという形で悔しい結果となりました。試合後に慶應COXが審判長に主張したものの、公式戦同様に再レースとはなりませんでした。

この悔しさを忘れずに陸トレ期間も気を緩めず努力していく次第であります。

慶東戦エイト

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